日本介護支援専門員協会より実態調査のご依頼がありました。
2種のアンケートがあり、いずれも対象者(全国無作為抽出)にはハガキでご案内しています。
いずれの調査も、皆さまの率直な声をお聞かせいただく重要なものと位置付けています。調査対象となられた皆さまは、ご多忙中恐れ入りますが、回答にご協力くださいますようお願いします。
1「介護支援専門員の効果的な人材確保の取り組みに関する調査研究事業」介護支援専門員の人材確保の取り組みに関する調査(令和6年度老人保健健康増進等事業)
[目的]
居宅介護支援事業所の人材確保及び定着に向けた職場環境の改善や処遇改善の取り組みについて調査および分析を行い、各事業所の介護支援専門員の確保の取り組みや工夫を明らかにするために行います。
[対象]
全国の居宅介護支援事業所から無作為抽出した3,000か所
[回答方法等]
白地に緑色の囲み枠の付いたカラー印刷の“はがき”を管理者様宛てにお送りしています。
回答用パスワードは“はがき”をご確認のうえ、日本協会ホームページから回答をお願いします。
[回答期限]
令和6年12月23日(月)23時59分まで。全15問、回答目安時間は10分。
2 介護支援専門員の“やりがい”と“カスタマーハラスメント”に関する実態調査(日本協会独自調査)
[目的]
仕事の意義に直結する“やりがい”を明らかにすることで、介護支援専門員の仕事の魅力発信につなげたいと考えています。また、安心して“やりがい”を持って仕事に打ち込めるよう対策を講じるために、深刻化する“カスタマーハラスメント”についても調査します。
[対象]
居宅介護支援事業所に勤務する会員2,000名
[回答方法等]
“空色のはがき(白黒印刷)”を事業所宛てにお送りしています。回答用サイトのURL(QRコード)は、はがきに記載しています。
[回答期限]
令和6年12月23日(月)23時59分まで。全22問、回答の目安時間は10分。