皆さん、こんにちは!50代のケアマネジャー近江照博です。
今、実は病院のベッド上で文章を書いています。そう、入院中です。50代に差し掛かると、やはり健康の大切さをしみじみと感じるものですね。「まだまだいける!」と思いがちですが、体は常に正直です。仕事に追われる日々を過ごす中で、健康管理を怠ると大きなツケが回ってきます。
今日は、経営と同じくらい重要な健康管理について書かせていただきます。

1.健康診断の重要性
「後回し」はリスクです まず、健康診断です。皆さん、つい後回しにしていませんか?私も毎年健康診断を受けていましたが、今年はその結果を甘く見ていたところ、入院することになってしまいました。リスクを未然に防ぐため、定期的な診断をしっかりと行いましょう。

2.運動と食事
次に、運動と食事のバランスです。多忙な日々を送っていると、つい運動の時間が取れなかったり、外食が続いたりしてしまいます。しかし、運動と食事は健康を維持するための「体力投資」です。運動をサボると、ビジネスにおいてもパフォーマンスが低下してしまいます。私は今回の入院を通じて、適度な運動の大切さを実感しました。また、食事に関しても、暴飲暴食や栄養の偏りは避け、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。特に野菜やタンパク質を意識して摂ることが、50代の体には必要です。

3.ストレス管理
「心のケア」 ストレスは、特に現代社会では避けられないものです。 しかし、放置すると大きな問題に発展します。特に50代では、ストレスが体に与える影響が顕著になり、心身ともに疲労が蓄積してしまいます。私も、これまで「忙しいから仕方ない」と思っていましたが、今回の入院を機に、休む時間を意識的に取ることの大切さを学びました。ストレスを軽減し、心の健康を保つことも、ケアマネジャーとしての重要なスキルです。

4.良質な睡眠
経営判断にも影響する「体のリセット」 睡眠の質が、50代ともなると、睡眠不足が翌日のパフォーマンスに大きく響きます。私はかつて、仕事が忙しいとつい睡眠時間を削ってしまっていましたが、今ではそれが間違いだったと痛感しています。十分な睡眠を取ることで、心身ともにリフレッシュし、翌日の仕事に集中できるようになります。質の良い睡眠を確保するためにも、夜遅くまでのスマートフォンやパソコンの使用は控え、リラックスした状態で眠りにつく習慣を作りましょう。

5.まとめ
健康は生活の基盤。 定期的な健康診断、適度な運動とバランスの取れた食事、ストレス管理、そして良質な睡眠。これらの要素をしっかりと整えることで、日々の業務にも良い影響を及ぼすことができます。50代はまだまだ活躍できる年齢ですが、健康を維持するためには日々のケアが欠かせません。

それでは、また次回の「近江照博の健康術」でお会いしましょう。